フューチャーセンター(Future Center)とは、多様な人たちが集まり複雑化したテーマ(課題)について「未来志向」、「未来の価値の創造」といった視点から議論する「対話の場」のことを指します。岐阜大学ではこのような地域との対話を創発するためのフューチャーセンターや多様な人との交流ができる空間を構築・運営し、地域との「協学」を推進します。
①地域との対話を通して地域が直面している複雑・広範化した課題の解決に向けて取り組みます。
②フューチャーセンターを活用し、社会貢献に取り組みます。
・産業への貢献:研究主体から学生・生涯教育を含めた地域課題解決を目指します。
・地域政策への貢献:地域課題を浮き彫りにし、地域と協学しながら解決するという循環を創出します。
・地域教育と文化への貢献:地域をめぐる「学び」の仕組みを作り、地域住民が自らの地域課題に即して行政と協働して解決し得るよう支援します。
募集定員に達しましたので、申込み受付を終了しました。
第9回ぎふフューチャーセンター
あったらいいな、こんな場所~多治見ながせ商店街~
「多治見ながせ商店街」は、平成13年に「多治見まちづくり株式会社」が設立され、民間と行政が一体となって商店街を拠点にまちの活性化のために取り組んでいる商店街です。
昨年度、「商店街の課題と可能性」と題し、商店街の活性化について、学生、商店街関係者の方々当、多様な人々が話し合いを行いました。
今回は、第二弾として地元の高校生も交えながら、空き店舗の活用方法を考えます。
・行事名 第9回ぎふフューチャーセンター
・テーマ あったらいいな、こんな場所~多治見ながせ商店街~
・日時 平成29年12月9日(土)
現地視察(大学生のみ)11:00~
フューチャーセンター13:30~15:40(予定)
・場所 ヤマカまなびパーク多治見市学習館(多治見市豊岡長1-55)
・参加者 大学生、高校生、地域の方々、自治体職員
お申込みは下記の参加申込からお願いします。
http://www.ccsc.gifu-u.ac.jp/ccsc/index/entry_list
※申し込み期間 平成29年12月1日(金)まで
2025.04.07 | |
2025.04.04 | |
2025.04.01 | |
2025.02.28 | |
2025.02.13 |