フューチャーセンター(Future Center)とは、多様な人たちが集まり複雑化したテーマ(課題)について「未来志向」、「未来の価値の創造」といった視点から議論する「対話の場」のことを指します。岐阜大学ではこのような地域との対話を創発するためのフューチャーセンターや多様な人との交流ができる空間を構築・運営し、地域との「協学」を推進します。
①地域との対話を通して地域が直面している複雑・広範化した課題の解決に向けて取り組みます。
②フューチャーセンターを活用し、社会貢献に取り組みます。
・産業への貢献:研究主体から学生・生涯教育を含めた地域課題解決を目指します。
・地域政策への貢献:地域課題を浮き彫りにし、地域と協学しながら解決するという循環を創出します。
・地域教育と文化への貢献:地域をめぐる「学び」の仕組みを作り、地域住民が自らの地域課題に即して行政と協働して解決し得るよう支援します。
岐阜市(未来創造研究室)と岐阜大学は、「私たちの岐阜市、これからの20年を考える~SDGs未来都市ぎふへ~」をテーマにぎふフューチャーセンターを共催します。
市民や大学生など将来を担う人たちが集まり、20年後の岐阜市を見据えて、SDGsの実現を目指した多様なワークスタイル・ライフスタイルにあった、住みやすい、暮らしやすい、魅力的なまちについて考えます。
・日時 2020年12月18日(金) 18:30~20:30
・場所 みんなの森ぎふメディアコスモス・かんがえるスタジオ
岐阜市司町40-5
・申込方法 岐阜市ホームページ(企画部未来創造研究室)より
(https://www.city.gifu.lg.jp/39457.htm)
・募集人数 市民・学生 20名
・申込期限 12月10日(木)
※詳細はチラシをご覧ください。
2025.01.15 | |
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