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フューチャーセンター

 フューチャーセンター(Future Center)とは、多様な人たちが集まり複雑化したテーマ(課題)について「未来志向」、「未来の価値の創造」といった視点から議論する「対話の場」のことを指します。岐阜大学ではこのような地域との対話を創発するためのフューチャーセンターや多様な人との交流ができる空間を構築・運営し、地域との「協学」を推進します。

①地域との対話を通して地域が直面している複雑・広範化した課題の解決に向けて取り組みます。
②フューチャーセンターを活用し、社会貢献に取り組みます。

・産業への貢献:研究主体から学生・生涯教育を含めた地域課題解決を目指します。
・地域政策への貢献:地域課題を浮き彫りにし、地域と協学しながら解決するという循環を創出します。
・地域教育と文化への貢献:地域をめぐる「学び」の仕組みを作り、地域住民が自らの地域課題に即して行政と協働して解決し得るよう支援します。

 2025年07月09日   フューチャーセンター実施報告, イベント実施報告

ぎふフューチャーセンター(本巣市・株式会社オフィスKとの共同開催)を実施しました

 令和7年6月23日に本巣市と株式会社オフィスKとの共同で、「写真で伝える地域の魅力」をテーマにフューチャーセンターを実施しました。参加者は、大学生15人、社会人1人、教員6人、本巣市職員1人の合計23人でした。

 当日は写真家である小林淳氏(オフィスK)を講師にお招きして、写真による地域の魅力発信の取組みやスマートフォンを使った写真の撮影方法について講義をいただきました。その後、座学を踏まえて、参加者は大学内での写真撮影を実践し、撮影した写真を全体で共有しながら小林氏から講評をいただきました。

 今回のフューチャーセンターを通して参加者は、本巣市の魅力発信に関する取組みを学ぶとともに、地域の魅力発信のための写真のあり方や可能性を学ぶことができました。
  今後は、今回のフューチャーセンターに参加した学生が、本巣市の主催する魅力発信のためのフィールドワークに参加し、地域での自主的な活動への関わりが期待されます。

 
小林氏の講義の様子                  小林氏の講評の様子


学内での写真撮影の様子

 
参加者撮影の写真

お知らせ
2025.07.09

関商工高等学校の生徒と岐阜大学の留学生との交流プログラムを実施しました。6月27日(金)

2025.07.09

ぎふフューチャーセンター(本巣市・株式会社オフィスKとの共同開催)を実施しました。6月23日(月)

2025.07.09

ぎふフューチャーセンター(瑞浪市との共同開催)を実施しました。6月2日(月)

2025.07.09

サマースクール2025 in KAIZU(海津市) 参加者募集中! 8月27日(水)-28(木)1泊2日、9月3日(水

2025.07.09

写真で伝える地域の魅力「実践編」参加者募集中!