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フューチャーセンター(Future Center)

 フューチャーセンター(Future Center)とは、多様な人たちが集まり複雑化したテーマ(課題)について「未来志向」、「未来の価値の創造」といった視点から議論する「対話の場」のことを指します。岐阜大学ではこのような地域との対話を創発するためのフューチャーセンターや多様な人との交流ができる空間を構築・運営し、地域との「協学」を推進します。

①地域との対話を通して地域が直面している複雑・広範化した課題の解決に向けて取り組みます。
②フューチャーセンターを活用し、社会貢献に取り組みます。

・産業への貢献:研究主体から学生・生涯教育を含めた地域課題解決を目指します。
・地域政策への貢献:地域課題を浮き彫りにし、地域と協学しながら解決するという循環を創出します。
・地域教育と文化への貢献:地域をめぐる「学び」の仕組みを作り、地域住民が自らの地域課題に即して行政と協働して解決し得るよう支援します。

 2026年04月23日   フューチャーセンター通信

フューチャーセンター通信 vol.51

  

 2025年11月12日(水)、輪之内町役場と輪之内中学校の共同開催により、「『ゼロカーボンシティ宣言』・輪之内町の未来と自分たちで出来ることを考えよう」をテーマにしたぎふフューチャーセンターが実施されました。対象は輪之内中学校1年生95名で、生徒たちは環境学習の一環として事前に環境問題やカーボン・ニュートラルについて学び、このフューチャーセンターに参加しました。
 はじめに輪之内町役場の職員から「ゼロカーボンシティ宣言をした輪之内町の取り組み」について説明があり、持続可能なまちづくりに向けた町の方針や取り組みについて理解を深めました。その後、生徒たちはグループに分かれて、ゼロカーボンシティ宣言に関連する身近な課題や自分たちでできることについて話し合い、最後にはゼロカーボンシティの実現を目指して個人で取り組む目標を考え、発表し合いました。発表では「節電をする」「食べ物を残さない」など、日常生活の中で実践できる身近な工夫が多く挙げられました。生徒たちはこのフューチャーセンターで掲げた目標を約1か月間生活の中で取り組み、その成果を中学校の授業で発表する予定です。
  生徒の皆さんが継続して目標に取り組むことで、ゼロカーボンシティの実現に向けた学びがさらに深まっていくことが期待されています。

今回のワークショップは、中学生が輪之内町の未来を自分事として捉える貴重な機会となりました。
町、先生からの情報を踏まえ、グループワークで生活の中の課題を共有し、自分たちにできることを真剣に模索する姿が印象的でした。
単なる学習に留まらず、各自が実践できる目標を掲げ、家庭に持ち帰ることができた点は、持続可能なまちづくりへの確かな一歩だと感じました。


 2025年8月2日(土)及び20日(水)に恵那市教育委員会との共同で、「伝統芸能の未来を私たちの手でつなごう!」をテーマにフューチャーセンターを実施しました。会場は恵那市の市民活動・教育拠点でもあるバロー恵那ショッピングセンター2階にある「未来キャンパス」を活用しました。
 1日目の参加者は恵那市内高校生12人、恵那市出身の大学生・社会人3人、伝統芸能保存会員11人、恵那市教育委員会職員3人の合計29人でした。恵那市の伝統芸能について基本的な情報提供がなされた後、①伝統芸能の魅力、②伝統芸能を支えるために必要な人物像、の2点について話し合い、最後に③自分にできることは何だろうか、というテーマで各自の「宣言」を作成しました。
 2日目は、もともと高校生だけが集まって具体的な企画案を考える回とする予定でしたが、1日目の盛り上がりからグループ内で誘い合う声があがり、保存会会員や社会人も参加して25人での開催となりました。そして4つのチームからはそれぞれ「大バズりチャレンジ!」「伝統芸能祭り」「伝統芸能体験会」「伝統芸能×サブカル」といった企画案がまとめられました。
 多世代の参加者が、恵那市の伝統芸能の魅力や自分にできる関わりを「自分ごと」として捉え、率直に語り合う貴重な機会となりました。今回生まれたつながりや気づきを大切にしながら、今後もこうした対話の場を継続し、「伝統芸能の未来を私たちの手でつなごう!」という思いを地域へ広げていきます。

企画案
・大バズりチャレンジ!
・伝統芸能祭り
・伝統芸能体験会
・伝統芸能×サブカル

伝統芸能の継承・担い手の育成は恵那市が抱える課題のひとつです。市内の高校生や大学生、若手社会人が集い、伝統芸能の保存会の方々と伝統芸能の魅力や自分にできることを自分のこととしてとらえ、語り合うことができました。今まで伝統芸能に触れたことがない若者も「まずは知ること」から「伝える」への意識の転換がみられたことや「伝統芸能ってかっこいい」「伝統芸能の知識を深め次の世代につなげる橋渡しとなる。魅力発信。自ら動く。」など保存会の方との語り合いの中で、伝統芸能を未来につなぐ意欲へとつなぐことができました。ありがとうございました。

  

  

  

 


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 2026年04月23日   フューチャーセンター通信

フューチャーセンター通信 vol.51

  

 2025年11月12日(水)、輪之内町役場と輪之内中学校の共同開催により、「『ゼロカーボンシティ宣言』・輪之内町の未来と自分たちで出来ることを考えよう」をテーマにしたぎふフューチャーセンターが実施されました。対象は輪之内中学校1年生95名で、生徒たちは環境学習の一環として事前に環境問題やカーボン・ニュートラルについて学び、このフューチャーセンターに参加しました。
 はじめに輪之内町役場の職員から「ゼロカーボンシティ宣言をした輪之内町の取り組み」について説明があり、持続可能なまちづくりに向けた町の方針や取り組みについて理解を深めました。その後、生徒たちはグループに分かれて、ゼロカーボンシティ宣言に関連する身近な課題や自分たちでできることについて話し合い、最後にはゼロカーボンシティの実現を目指して個人で取り組む目標を考え、発表し合いました。発表では「節電をする」「食べ物を残さない」など、日常生活の中で実践できる身近な工夫が多く挙げられました。生徒たちはこのフューチャーセンターで掲げた目標を約1か月間生活の中で取り組み、その成果を中学校の授業で発表する予定です。
  生徒の皆さんが継続して目標に取り組むことで、ゼロカーボンシティの実現に向けた学びがさらに深まっていくことが期待されています。

今回のワークショップは、中学生が輪之内町の未来を自分事として捉える貴重な機会となりました。
町、先生からの情報を踏まえ、グループワークで生活の中の課題を共有し、自分たちにできることを真剣に模索する姿が印象的でした。
単なる学習に留まらず、各自が実践できる目標を掲げ、家庭に持ち帰ることができた点は、持続可能なまちづくりへの確かな一歩だと感じました。


 2025年8月2日(土)及び20日(水)に恵那市教育委員会との共同で、「伝統芸能の未来を私たちの手でつなごう!」をテーマにフューチャーセンターを実施しました。会場は恵那市の市民活動・教育拠点でもあるバロー恵那ショッピングセンター2階にある「未来キャンパス」を活用しました。
 1日目の参加者は恵那市内高校生12人、恵那市出身の大学生・社会人3人、伝統芸能保存会員11人、恵那市教育委員会職員3人の合計29人でした。恵那市の伝統芸能について基本的な情報提供がなされた後、①伝統芸能の魅力、②伝統芸能を支えるために必要な人物像、の2点について話し合い、最後に③自分にできることは何だろうか、というテーマで各自の「宣言」を作成しました。
 2日目は、もともと高校生だけが集まって具体的な企画案を考える回とする予定でしたが、1日目の盛り上がりからグループ内で誘い合う声があがり、保存会会員や社会人も参加して25人での開催となりました。そして4つのチームからはそれぞれ「大バズりチャレンジ!」「伝統芸能祭り」「伝統芸能体験会」「伝統芸能×サブカル」といった企画案がまとめられました。
 多世代の参加者が、恵那市の伝統芸能の魅力や自分にできる関わりを「自分ごと」として捉え、率直に語り合う貴重な機会となりました。今回生まれたつながりや気づきを大切にしながら、今後もこうした対話の場を継続し、「伝統芸能の未来を私たちの手でつなごう!」という思いを地域へ広げていきます。

企画案
・大バズりチャレンジ!
・伝統芸能祭り
・伝統芸能体験会
・伝統芸能×サブカル

伝統芸能の継承・担い手の育成は恵那市が抱える課題のひとつです。市内の高校生や大学生、若手社会人が集い、伝統芸能の保存会の方々と伝統芸能の魅力や自分にできることを自分のこととしてとらえ、語り合うことができました。今まで伝統芸能に触れたことがない若者も「まずは知ること」から「伝える」への意識の転換がみられたことや「伝統芸能ってかっこいい」「伝統芸能の知識を深め次の世代につなげる橋渡しとなる。魅力発信。自ら動く。」など保存会の方との語り合いの中で、伝統芸能を未来につなぐ意欲へとつなぐことができました。ありがとうございました。

  

  

  

 


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