フューチャーセンター(Future Center)とは、多様な人たちが集まり複雑化したテーマ(課題)について「未来志向」、「未来の価値の創造」といった視点から議論する「対話の場」のことを指します。岐阜大学ではこのような地域との対話を創発するためのフューチャーセンターや多様な人との交流ができる空間を構築・運営し、地域との「協学」を推進します。
①地域との対話を通して地域が直面している複雑・広範化した課題の解決に向けて取り組みます。
②フューチャーセンターを活用し、社会貢献に取り組みます。
・産業への貢献:研究主体から学生・生涯教育を含めた地域課題解決を目指します。
・地域政策への貢献:地域課題を浮き彫りにし、地域と協学しながら解決するという循環を創出します。
・地域教育と文化への貢献:地域をめぐる「学び」の仕組みを作り、地域住民が自らの地域課題に即して行政と協働して解決し得るよう支援します。
第7回ぎふフューチャーセンター
「リニア岐阜県駅を活用した観光を考える」
2027年に開通するリニア中央新幹線と岐阜県駅の設置は、岐阜県内全域に大きな波及効果をもたらすと考えられます。これを最大限活用して、国内外からより多くの方に岐阜県の観光に来ていただくための方策について、学生、自治体職員が話し合います。
・行事名 第7回ぎふフューチャーセンター
・テーマ 「リニア岐阜県駅を活用した観光を考える」
・日時 平成28年11月19日(土)11:00~15:00(予定)
・場所 中津川市 坂本公民館
中津川市千旦林1197番地の10
・参加者 大学生、自治体職員
・移動手段 岐阜大学・JR岐阜駅から往復バス送迎あり
お申込み・詳細は下記リンク先をご覧ください。
http://www.ccsc.gifu-u.ac.jp/ccsc/index/entry_list
※申し込み期間 11月11日(金)まで
2025.04.07 | |
2025.04.04 | |
2025.04.01 | |
2025.02.28 | |
2025.02.13 |