現在、地域協学センターが開催中のイベント、過去に開催したシンポジウムやフォーラム、FD・SDの様子を公開しております。
岐阜大学は、2025年11月23日(日)に瑞浪市総合文化センターで開催された「環境フェアみずなみ2025」に出展し、本学が取り組む環境分野の教育・研究・社会貢献活動についてパネル展示を行いました。
本イベントは瑞浪市環境課が主催し、「SDGsについて考えよう~身近な取り組みからはじめよう~」をテーマに、瑞浪市に関係する企業や市民団体、大学など16の団体による展示や体験コーナーが設けられ、親子連れを中心に朝から多くの来場者でにぎわいました。
本学ブースでは、
など、多様な活動を来場者にわかりやすく伝えました。
また、次世代地域リーダー育成プログラム「環境リーダーコース」修了生4名が、岐阜県地球温暖化防止活動推進センターと協力し、エコわなげ・魚釣り・射的などのアトラクションを運営しました。子どもから大人まで楽しみながら環境への関心を高める機会を提供し、インストラクターとして活躍しました。
岐阜大学は、今後もブース出展や地域連携を通じ、市民の皆さまとともに環境課題の解決に取り組んでまいります。
2025年11月30日(日)、瑞浪市釜戸町平山区公民館において、岐阜大学「次世代地域リーダー育成プログラム」地域リーダーコース上級段階を修了した有志の学生チームが、瑞浪市釜戸町平山区・瑞浪市役所の協力のもと、「平山一日限定カフェ」を開催しました。
本イベントは、今年3月30日(日)に実施された「平山一日限定カフェ」が地域住民や来訪者から非常に好評であったことを受け、ブラッシュアップした企画内容で第2回目を実施したものです。
テーマは第1回目と同じく「平山らしいカフェ」で、より多くの人に平山区を知り、魅力を感じてもらうことで、平山にまた来たいと思ってもらうことを目標としました。特産品であるマコモダケを使用したパスタ、ケーキ、団子や、平山区にあるゴルフ場をイメージしたカレーを提供したほか、カフェ内では学生や住民が作成した平山の紹介映像や、来店者がカフェの感想や平山への思いを書いたカードを貼るメッセージボードを用意しました。
有志学生チーム3名を含む学生スタッフ計12名が地域住民や瑞浪市役所の方々と協働して運営し、地域内外から88名の方がお越しになりました。アンケートやメッセージボードではメニューの味や接客を高く評価いただいたほか、「平山のあたたかさを感じられた」「平山が好きになった」というお声もいただきました。また、継続して開催してほしいというお声も多くいただきました。 地域協学センターでは、今後も瑞浪市ならびに釜戸町平山区との協働を進め、地域の課題解決や魅力発信に取り組んでいきます。
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令和7年度岐阜大学公開講座 SDGs×地(知)の拠点 「大学と博物館の協働による地域づくりの可能性」を開催します。12月6日(土) |
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