フューチャーセンター(Future Center)とは、多様な人たちが集まり複雑化したテーマ(課題)について「未来志向」、「未来の価値の創造」といった視点から議論する「対話の場」のことを指します。岐阜大学ではこのような地域との対話を創発するためのフューチャーセンターや多様な人との交流ができる空間を構築・運営し、地域との「協学」を推進します。
①地域との対話を通して地域が直面している複雑・広範化した課題の解決に向けて取り組みます。
②フューチャーセンターを活用し、社会貢献に取り組みます。
・産業への貢献:研究主体から学生・生涯教育を含めた地域課題解決を目指します。
・地域政策への貢献:地域課題を浮き彫りにし、地域と協学しながら解決するという循環を創出します。
・地域教育と文化への貢献:地域をめぐる「学び」の仕組みを作り、地域住民が自らの地域課題に即して行政と協働して解決し得るよう支援します。
第2回ぎふフューチャーセンター
「空き家で空き家を考える」参加者募集!
岐阜大学では、未来についての対話の場である「フューチャーセンター」を開催しています。今回は、実際の空き家を会場にその活用方法を考えます。
一般的にも空き家の増加は色々な問題があるとされていますが、置かれている状況は実に様々です。具体的な事例に接することで、地に足のついたアイディアやネットワークの創出を期待します。
・行事名 第2回ぎふフューチャーセンター
・テーマ 「空き家で空き家を考える~佐野の事例を対象に~」
・日時 平成28年6月29日(水)14:30~16:30
(受付 14:15~)
・場所 岐阜市佐野408
・募集人数 20名(学生・一般市民等)
お申込み・詳細は下記リンク先をご覧ください。
http://www.ccsc.gifu-u.ac.jp/ccsc/index/entry_list
※申し込み期間 6月28日(火)まで
2025.04.07 | |
2025.04.04 | |
2025.04.01 | |
2025.02.28 | |
2025.02.13 |