現在、地域協学センターが開催中のイベント、過去に開催したシンポジウムやフォーラム、FD・SDの様子を公開しております。
岐阜大学地域協学センターと十六銀行は、1月25日(水)、「生涯現役社会・全員参加社会の構築に向けた岐阜大学地域協学センターと十六銀行との連携に関する協定」を締結しました。本協定は、地域協学センターと十六銀行の連携・協働のもと、すべての人が社会とかかわり、力を発揮し社会を支える一員として活躍できる生涯現役社会・全員参加社会の実現に寄与することを目的としています。
協定締結式では、水谷十六銀行お客さまサービス部長より「十六銀行では、生涯教育の場の提供を通じてシニアの方々の社会参画のきっかけを作るとともに、各種ボランティアや同好会の結成など、地域活性化を図るため『くるるセミナー』を開催してきた。今後も岐阜大学と連携して、地域社会への貢献を図っていきたい。」と、益川地域協学センター長より「岐阜大学では地域活性化の中核拠点となるべく、地域協学センターが中心となってCOC事業、COC+事業を推進している。それらの取り組みをさらに深化させるため、くるるセミナーだけでなく、超高齢社会への対応やシニアの方々の力を子ども・若者へ活かすことにも視野を広げ、生涯現役社会・全員参加社会の構築に向けた取り組みを進めていきたい。」と挨拶がありました。
今後地域協学センターと十六銀行は、くるるセミナーのさらなる充実や超高齢社会が抱える課題解決のための研究等を推進することで、生涯現役社会・全員参加社会の実現を目指します。
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協定を締結し、握手を交わす益川センター長(右)と水谷部長 |
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