現在、地域協学センターが開催中のイベント、過去に開催したシンポジウムやフォーラム、FD・SDの様子を公開しております。
1月29日(木)、岐阜大学は、工学部の学生や地域連携推進本部地域協学センター教員らによる「産学金官連携人材育成・定着プロジェクト」の成果発表会を開催しました。
本プロジェクトは、岐阜県、産業界、大学、金融機関が連携し、県内企業の高度技術者等の確保・育成及び定着を目指す取り組みです。地域を支える人材の育成に向け、各機関が協力しながら10年にわたり継続してきました。
本プロジェクトの一環として、工学部の学生は授業「機械工学創造演習」において県内企業による講義や実習に参加しました。また、本学が推進する「次世代地域リーダー育成プログラム」の授業科目「地域産業と企業戦略入門:岐阜の企業を知る」を受講した学生は、県内企業で活躍する若手社員を取材し、その内容を紹介するレポートを作成しました。このレポートは冊子にまとめられ、発表会参加者へ配布されました。
発表会で、王副学長は「このプロジェクトは10年目の節目を迎えました。実習を通して、学生たちはものづくりの楽しさと難しさを理解するとともに県内企業の技術力の高さを体感できたのではないかと思います。イノベーション創出のための人材育成には、大学の教育だけでなく、産業界をはじめ多くの方々の協力が必要不可欠です。今後とも本学に課題等を投げかけていただき、皆様と連携してこのプロジェクトを盛り上げていきたいと思っています」と述べました。続いて、岐阜県産業人材課土田課長より「地元就職者の育成と定着には、関係者一丸となって取り組むことが必要です。10年続いたこのプロジェクトは非常に意義深く、重要な事業です」とご挨拶いただきました。
その後、地域協学センターの塚本准教授が授業「地域産業と企業戦略入門」における県内企業の取材を通じた学びの成果を報告しました。続いて26の学生グループが企業実習での成果を発表しました。学生からは「岐阜県内の企業活動を深く知る貴重な機会となった」などの感想が寄せられました。
最後に、地域協学センターの益川センター長が「学生たちは、企業の皆さまから指導を受け、各企業の技術の高さを知りました。また逆に、学生が行った提案が企業側にもメリットがあったというのは、とても意義深いことです。岐阜大学では、引き続き、皆様にご指導いただきながら産学金官共創教育を推進していきます」と述べました。
本学は今後も、地域・地元産業界の課題解決に向けて行動できる人材の確保、育成、定着を推進し、地域活性化に貢献していきます。
開会挨拶(王副学長) 開会挨拶(土田産業人材課長)
成果発表(塚本准教授) 成果発表(工学部学生)
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