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岐阜大学と美濃加茂市は、3月19日(火)に職員交流に関する覚書を締結しました。
平成27年9月に岐阜大学と美濃加茂市は、地域の課題解決や人材の育成等に関する包括連携に関する協定を締結し、相互に発展するため連携し、協力を進めてきましたが、これに加えて本覚書は、岐阜大学と美濃加茂市が相互に職員の派遣を行うことにより、大学教員、美濃加茂市の職員と地域住民等と連携することで、地域の課題解決に向けた活動を行うことを目的としています。
覚書締結式では、伊藤美濃加茂市長から「美濃加茂市は外国人市民の割合が全国で一番多い都市であり、多文化共生の全国のモデルとなるよう努力していきたい。美濃加茂市では多文化共生プランを進めており、この職員交流は事業の核となる取り組みと考えている。」と、森脇学長より「全国でも最も外国人比率が高い美濃加茂市は、大変優れたモデルを提供するフィールドとなるであろうと考えており、研修や勉強を重ねながらさらに広い範囲にまで、幅広く貢献できるよう頑張りたい。」と挨拶がありました。
今後岐阜大学と美濃加茂市は、地域づくりや多文化共生施策の推進等について協議を進めていく予定です。
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協定書を手にする森脇学長(左)と伊藤市長 |
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