現在、地域協学センターが開催中のイベント、過去に開催したシンポジウムやフォーラム、FD・SDの様子を公開しております。
平成30年3月23日(金)に、岐阜大学が推進している「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」及び「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」における教育・研究・社会貢献の活動報告および成果を広く学内外に向けて発信し、『地域活性化の中核拠点』として地域とともに活動・取組みを一層推進することを目指し、「地域活性化の中核拠点を目指して」をテーマとして地域協学センターシンポジウムを開催(講堂:参加者約120人)しました。シンポジウムの冒頭では、次世代地域リーダー育成プログラム修了証書・称号授与式が行われました。同プログラムの修了者である40人の学生に修了証が授与されたほか、学生コーディネーターの称号が41人の学生に、ぎふ次世代地域リーダーの称号が23人の学生に授与されました。
次いで松井聡羽島市長より来賓挨拶をいただいた後、平成29年度の取組み紹介として、地域志向学プロジェクトの成果報告、地域コーディネーターの活動報告、次世代地域リーダー育成プログラム上級段階科目受講生による活動報告、COC+参加大学(中部学院大学、日本福祉大学)の学生による活動報告がありました。
続いて「元気な地域をつくるために~それぞれの立場でできること~」をテーマに、岐阜県出身であるフリーアナウンサーの草野満代氏をお招きし、トークセッションを行いました。トークセッションには、地域代表として松井聡羽島市長、学生代表として次世代地域リーダー育成プログラム修了生(教育学部4年)、大学代表として福士秀人理事・副学長が登壇し、草野氏の進行のもと、それぞれの立場から地域に対する思い、貢献できることなどを語りました。
今回のシンポジウムでは、学内関係者に加え、岐阜県内自治体、他大学からの参加があり、学内外に向けて本学の成果を広く発信することができました。
次世代地域リーダー育成プログラム | 修了証授与式後の集合写真 | |
松井聡羽島市長による来賓挨拶 | トークセッションの様子 |
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