2026-06-22
令和8年度第1回地域学校協働活動推進員等フォローアップ研修を実施しました
令和8年6月16日(火)に、ぎふ地域学校協働活動センター(岐阜県と岐阜大学による共同設置)の人材育成事業のひとつである「地域学校協働活動推進員等フォローアップ研修」を実施しました。
受講者の皆さんは、昨年度までに「地域学校協働活動推進員等育成研修」を修了し、現在、県内各地域で、地域学校協働活動推進員や地域コーディネーター、社会教育行政・公民館関係者、教職員等として活躍されている方々です。今年度は39名の受講申込がありました。
今回は、文部科学省 国立教育政策研究所 統括研究官の志々田まなみ氏を講師にお招きし、「子ども・若者の参画と地域学校協働活動」と題した講話をいただきました。法令や統計調査、こども政策関連事業等を参照しながら、近年のこども政策の中で学校や地域に求められていることは何か、そしてそれを実現するにはどうしたらよいかを参加者とともに考えました。
講話後の意見交換の場では、地域のこどもの意見を地域学校協働活動に反映できているか参加者間で現状を共有するとともに、反映するための仕組みや場づくりについて意見を交わしあいました。志々田氏への質疑応答では、子どもの参画を深める方法や、子どもの意見を反映するために地域学校協働活動推進員ができること、外国にルーツをもつ子どもをどう巻き込むか、といった話題があがりました。
受講者からは「子どもたちのためと大人側が用意していた体験活動について、子どもたちと一緒にその意味を再考してみたい」、「これまで子どもを巻き込んだ取り組みを意識的に実施していたものの、子どもがどのようなレベルで参加できているかという観点は十分でなかった。子どもが主体的に関われるように考えていきたい」といった今後につながる感想が寄せられました。
次回のフォローアップ研修は令和9年1月に開催します。ぎふ地域学校協働活動センターでは、今後も研修事業等を通じ、地域学校協働活動にかかわる方々を対象とした学びや情報共有の場を提供していきます。