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フューチャーセンター

 フューチャーセンター(Future Center)とは、多様な人たちが集まり複雑化したテーマ(課題)について「未来志向」、「未来の価値の創造」といった視点から議論する「対話の場」のことを指します。岐阜大学ではこのような地域との対話を創発するためのフューチャーセンターや多様な人との交流ができる空間を構築・運営し、地域との「協学」を推進します。

①地域との対話を通して地域が直面している複雑・広範化した課題の解決に向けて取り組みます。
②フューチャーセンターを活用し、社会貢献に取り組みます。

・産業への貢献:研究主体から学生・生涯教育を含めた地域課題解決を目指します。
・地域政策への貢献:地域課題を浮き彫りにし、地域と協学しながら解決するという循環を創出します。
・地域教育と文化への貢献:地域をめぐる「学び」の仕組みを作り、地域住民が自らの地域課題に即して行政と協働して解決し得るよう支援します。

 2017年01月12日   フューチャーセンターアーカイブ
第10回ぎふフューチャーセンターを開催します
岐阜県 

第10回ぎふフューチャーセンター
「現場で探る、商店街の課題と可能性―多治見ながせ商店街―」 

 かつて多治見を代表する商店街として発展してきた「多治見ながせ商店街」も、郊外型大型店の台頭や消費者の商品購入方法の多様化、また後継者不足などから厳しい状態が続いています。そんな中、平成13年に「多治見まちづくり株式会社」が設立され、民間と行政が一体となって商店街を拠点にまちの活性化のために取り組んでいます。 
 今回は、学生、商店街関係者、自治体職員等が実際に商店街を訪れ、散策・調査や意見交換を通じて、商店街の課題と可能性を探ります。

・行事名  第10回ぎふフューチャーセンター
・テーマ  「現場で探る、商店街の課題と可能性―多治見ながせ商店街―」
・日時   平成29年2月21日(火)11:00~15:50(予定)
・場所   多治見まちづくり株式会社事務所内(多治見ながせ商店街)
      多治見市本町
・参加者  大学生、商店街関係者、自治体職員等
・移動手段 岐阜大学・JR岐阜駅から往復バス送迎あり
・その他  昼食代は各自負担です。

お申込み・詳細は下記リンク先をご覧ください。
http://www.ccsc.gifu-u.ac.jp/ccsc/index/entry_list

※申し込み期間 2月10日(金)まで

商店街チラシ(0112)

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